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2007年11月23日 (金)

子供の頃、放課後家に帰ると一人で過ごしていた。

冬だとコタツにもぐり込み、みかんやポテチをかじりながらアニメをみる。

その中の一つが「ルパン三世

一番印象的だったのが、五右衛門が滝に打たれながら「無我の境地じゃ」というシーンだった。

無我の境地ってどんなだろう。

私の無になる修行は小学校2年生くらいから、密かに始まった。

滝に打たれたり、難行、苦行を行ったわけではなく、こたつの中で横になり壁をボ~っと見つめ何も考えない練習をする。

そうして毎日その修行は繰り返され、無を体感できるようになった。

目を開けたまま眠る感じ。

だけど、その頃はそれがなんなの?という思いだった。ただ、退屈な授業の時はこの技がとても役に立った。私はそれをトリップと呼んでいた。

そうして自由自在に白昼夢を観る事ができるようになった。

大人になり運転中に無になってしまい、子供の命が危ないからしっかりしようと心がけていると自由自在にこの技が使えなくなってしまった。

最近、その白昼夢というのは自分の深層心理を視覚化できる前世を読む技術じゃないかと指摘され・・・。

前世を知って、意味があるような無いような。

いずれにしても今を生きよう。

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2007年11月12日 (月)

思考のスイッチ

子供の頃、抜群の記憶力と分析力があった。子供はみんなそうかもしれないのだけど。

その上、子供だから自己中だ。

周りの人がみんな馬鹿にみえた。

人の考えていることは、3分で見抜けるし、それは大抵程度の低いことばかりで、大人までも見下していた。そして、そうすることで自分の世界はとても狭かった。

それは思春期が終わる頃まで続いた。

そんな時、ある本と出合う。

その本を読んで、自分が人より賢いなんてなんの価値もないことに気がつく。

そうして私は馬鹿になろうと思い、思考のスイッチをオフにした。

オットは本当に私のことを馬鹿だというので、普通になりたいなって今は思うのだけど。

人を必要以上に観察するのを辞め、踏み込みすぎない。そうすることで、あるがままのその人を受け入れることができると最近では思う。それは愛かもしれない。

  

アルジャーノンに花束を

買ったきっかけ:
なんとなく

感想:
私の生き方を変えさせた一冊

おすすめポイント:
ドキドキしながら読めます。

アルジャーノンに花束を

著者:ダニエル キイス,小尾 芙佐

アルジャーノンに花束を

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おちは必要なかった

つまらない話ですが、私達夫婦は世間話が苦手で、普通の、一般的な会話に俊敏に対応できないことが共通の悩みだと思う。

最近は二人で語り合うことも、めったにないのだけど、話し合えば無駄遣いを辞めようだとか、子育ての食い違いのことだとかで揉めそうになったり、インテリアをどうしようかだとか、ゴミの分別のような生活の話だったり。

もっと時間にゆとりのある頃は、環境問題だったり、地球や宇宙の話だったり、深層心理の話だったりを話し合っていたような記憶がある。

で、最近また少し会話するように心がけているのだけれど、活き活きと話すオットの姿に慣れていない私は、すごいことを言い出すのか?とすごく期待してしまって・・・ただの報告だったりすると、期待のやり場を失って

「えっと、いまの話のおちは?」と聞いてしまう。

するとオットがすごく恥ずかしそうにするので、それが面白くてスッキリするのだけど。バツの悪い彼は仕返しする機会を探していたのだろう。

昨日、久しぶりに焼肉を食べて帰り

「あ~。今日は一言で言うと満腹の日!」と言うと。

すかさず嬉しそうに

「で、おちは?」

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母の成長

先日母とお茶を飲んでいて、私が「ケンシンがね~。こんなこと言うのよ・・・」とオットのことを愚痴りそうになった時、母は顔色を変えて言った。

「人のことをどうこういっちゃあ駄目よ。」

そして続けた。

「悪口を言わないのは当たり前なんだけどね。噂話も駄目よ。そして、噂話の輪の中に立っていても駄目なの。もしも、胸に溜まるものがあったら、全然関係のないところで話さなきゃ・・・まわりまわってそういうのは伝わるものだからね。」

そんな母に驚いて

「どうしたの?70を前にして気がついた???」

私は笑ってしまった。だって、里帰りすれば、つもり積もる母の胸のうちを聞くのが私の親孝行の一つで、辛いながらもそれに耐えてきたからだ。その分、私もかなりこぼしてきたけれど。

母は照れくさそうに、すこし頬を赤くしながら白状した。

「実はこれは、ゆう兄ちゃん(私の兄)から教えてもらったの。彼は絶対に私の世間話を聞かないし、それが不快だと言うからね。実際、ゆう兄ちゃんは絶対に人の悪口を言わないし、そういう話には加わらないでしょ。交際範囲が広いから、そこから良いことを学んできたのね。」

そうして、母と娘は脱世間話宣言を交わしたのだった。

これが実際に、実行することが難しいのだ。でも、行動に移せない知識はなんの価値もない。やるしかない。

ふと気がつく。

ゆう兄もだけど、亡き父も、そして愛するオットも絶対に悪口を言わない人だ。

素晴らしい人達に囲まれて、私は暮らしていることに気づく。

感謝。

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2007年11月11日 (日)

魂の声:インナーヴォイス11月

シンクロニシティとか魂の声とかを感じる人は多いと思うのだけど、最近その頻度が急激に増加中。

その中の一つに

「お酒を飲まない方がいい。」というのがあるのだけど、つい誘惑に負けてしまう。

そこで、ここに記して、これを機会に脱お酒をしようと思います。

昨夜そういう訳で、猪子祭りの後、最後の熱燗を堪能し、お酒に別れを告げました。

どうかみなさん。お酒をすすめないでくださいね。

もう一つ「泣きなさい。」というのもある。

泣けそうな映画でも観に行って来ようかなあ。

あっ、これも忘れないために、ここにメモさせてもらいました。

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時間の過ごし方

人はみな、何者かになりたいんだ。

そうすることで、充足感を味わう。

天職とはその仕事を命がけでできるということ。

命がけとは、限りある命の大切な時間をその仕事のために費やせるということ。

逆にいうと、何かをしていて、時間が勿体無いと感じるようでは命を粗末にしているということ。

その時、その時を大切に過ごさないといけないんだ。

そういう意味では、今とっても充実している。

だけど、もっと笑いが止まらないような、震えるような感動がつづくような、そんな時間の過ごし方がしたいと思う。まるで、子供達のように。

そうすることで、きっと魂は向上し、納得のいく自分になれるんだ。

ある尊敬する方が教えてくれた。

「世間話や午後のティータイムとかいう無駄な時間は欲しくないの。ただ、魂が向上するための時間だけが必要。その為なら、お茶をいただくわ。」

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2007年11月 8日 (木)

サクの心と私の心

親子は本当に不思議な心のつながりがあるんだと思う。

先日からサクが荒れていて手がつけられなくて、サジを投げていた。

成長過程?男性ホルモンの関係?愛情不足?なんて考えても分からないので。

するとある日、ぴたりとサクが元のサクに戻る。

あれれ?なんで?

友達が「お母さんの心が乱れていると、子供も不安定になるのよね。」って言う。

その通りだ。

私は些細なことで、数日前まで自尊心が低下していて、苦しくなっていた。

そんな私のことをサクは敏感に感じて

「ママ嫌い。」って連呼していたのだった。

自分の好きな自分でいることの大切さをサクに教えてもらった。

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じゃんけんポン

毎朝、保育園の階段でサクとじゃんけんゲームをする。

繰り返し、良いイメージをすること、成功体験をすること、自分を信じることを教えたくて始めたじゃんけんゲームはもう半年以上続いてきた。

まず、自分はついていると10回念じる。そしてじゃんけんをして勝つ。

グーはグリコ、パーはパイナップル、チョキはチョコレートと階段を上がって早く上がった人の勝ち。

私はサクが勝ちますようにと念じる。

そして始めのうちはサクがパーを出すことが多いので、できるだけグーを出してあえて負けてあげていたのだけど、続けているうちに、無意識でもサクは本当に勝つようになってきた。

そうしてサクは強運になった。

夏の盆踊り大会ではくじ引きで一等を当て、先日の町内運動会でも商品をゲット、昨日もラーメン屋さんで一等賞を当てて、お菓子をいっぱいもらった。

子供は素直だから「ついてる」のおまじないはすごく効果が上がるみたいだ。

(負け体験ばかりのソウの方もなんとかしなくてはと思いつつ、来年の課題にしよう。)

今朝は久しぶりに私がじゃんけんゲームに勝った。

靴を脱ぎながらサクがクックックと笑う。

「なあに?」

「僕、ママがグーを出すのが分かったから、たまには勝たせてあげたくて、チョキをだしたんだ。」

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2007年11月 2日 (金)

自己評価と他己評価

昨日オットが何の話のことだったか忘れたけど、

「だいぶん成長したねえ。」と言ってくれたような・・・。

自己評価では・・・少しだけ他人の感情に振り回されなくなってきたカナ。と、自分に悪意を持っている人のことも許せるようになってきたカナ。と思うけど、まだまだだとも思う。常に明るく大らかで、楽しい気持ちでいたいけど、実際は迷ったり、内に入ったりしてしまう。

そういえば、先日も初対面の人に「あなたは自分の考えがある人だ。」と言われ、一昨日は雇い主から「あなたは自分をしっかり持っている。」とも言われた。

平たく言うと頑固という意味なのかな?

自分のことが一番分かっているようで、分からないようで・・・。

いつまでつづく?自分探し。もうちょっと左脳も使おう。

我が家の周辺で3日前からカメムシ大発生中。今シーズンは寒くなるよと話題でした。

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心の教育

まだまだの私が大それたことは言えないのだけど・・・。

近所の運動会でのおばさん達の言動をみていても、職場の人達の言動を見ていても・・・

いい年して、どうしてそんな軽薄な事ができてしまうのだろうかと困惑する。

今日、小学校で娘がいじめにあっているお母さんの話を聞いたけれど、そのクラスの担任の先生の言動も耳を疑うほど酷いものだった。

子供の頃に家庭で学ぶ以外にも、大人になってからもやっぱり心の大切さを学べる機会があるといいなあって思った。

良い心も悪い心も伝染するので、良い心の発信源でありたい。

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