思考のスイッチ
子供の頃、抜群の記憶力と分析力があった。子供はみんなそうかもしれないのだけど。
その上、子供だから自己中だ。
周りの人がみんな馬鹿にみえた。
人の考えていることは、3分で見抜けるし、それは大抵程度の低いことばかりで、大人までも見下していた。そして、そうすることで自分の世界はとても狭かった。
それは思春期が終わる頃まで続いた。
そんな時、ある本と出合う。
その本を読んで、自分が人より賢いなんてなんの価値もないことに気がつく。
そうして私は馬鹿になろうと思い、思考のスイッチをオフにした。
オットは本当に私のことを馬鹿だというので、普通になりたいなって今は思うのだけど。
人を必要以上に観察するのを辞め、踏み込みすぎない。そうすることで、あるがままのその人を受け入れることができると最近では思う。それは愛かもしれない。
アルジャーノンに花束を
買ったきっかけ:
なんとなく
感想:
私の生き方を変えさせた一冊
おすすめポイント:
ドキドキしながら読めます。
| アルジャーノンに花束を 著者:ダニエル キイス,小尾 芙佐 | |
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