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2007年11月12日 (月)

思考のスイッチ

子供の頃、抜群の記憶力と分析力があった。子供はみんなそうかもしれないのだけど。

その上、子供だから自己中だ。

周りの人がみんな馬鹿にみえた。

人の考えていることは、3分で見抜けるし、それは大抵程度の低いことばかりで、大人までも見下していた。そして、そうすることで自分の世界はとても狭かった。

それは思春期が終わる頃まで続いた。

そんな時、ある本と出合う。

その本を読んで、自分が人より賢いなんてなんの価値もないことに気がつく。

そうして私は馬鹿になろうと思い、思考のスイッチをオフにした。

オットは本当に私のことを馬鹿だというので、普通になりたいなって今は思うのだけど。

人を必要以上に観察するのを辞め、踏み込みすぎない。そうすることで、あるがままのその人を受け入れることができると最近では思う。それは愛かもしれない。

  

アルジャーノンに花束を

買ったきっかけ:
なんとなく

感想:
私の生き方を変えさせた一冊

おすすめポイント:
ドキドキしながら読めます。

アルジャーノンに花束を

著者:ダニエル キイス,小尾 芙佐

アルジャーノンに花束を

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